『障がいのある人への災害時支援を考える研修』
に参加しました。
東日本大震災、熊本地震、大阪府北部地震など
数々の地震が発生する日本。
防災意識も高まる中
十分に備えていると言えますか?
そう尋ねられて
自信を持って備えている!とは
答えられませんでした。
もしこのまま、災害に遭遇した場合
間違いなく後悔することになるでしょう。
そうならないために、まず出来ることは
シミュレーションをすること。
家族や職場で、想像し、話し合うこと。
今回の研修は
支援者の立場として、防災対策を考える
大きなキッカケとなり、良い体験となりました。
これを活かすには
この先も忘れず、考え続けていく必要があります。
そして、出来ることから一つずつ
行動へ移すこと。
数年後、数十年後の災害時に
後悔しないために。